ヒキコモリ2日目
『竜の柩』まじで面白いんだけど!!
え〜っと『竜の柩-ノアの方舟編-』読み終わっちゃった。
- 作者: 高橋克彦
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/07/15
- メディア: 文庫
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聖邪の顔編では日本メインだったけど、
この出雲からインドそしてトルコへ。
メソポタミアのシュメールが出てくるの。
やっぱり神々がいっぱい。
ヒンドゥー教の神とかは名前は知ってるし。
シヴァ神、ヴィシュヌ神、ドゥルガーetc
阿修羅とかもそうか。
CLAMPの『聖伝』がこの話だよね。
まぁストーリーは違うと思うけど。
『リグ・ヴェーダ』と『ラーマーヤナ』が出てきた。
インドラ神〜。
『ラーマーヤナ』と『インドラ』と言えばラピュタでしょう(*´∀`)
「ソドムとゴモラを滅ぼした天の火だよ。
ラーマヤーナではインドラの矢とも呼ばれているがね。」
by.ムスカみたいな。
『リグ・ヴェーダ』のインドラの歌は核戦争を表してんだってさ。
モヘンジョ・ダロとハラッパーも核によって住めなくなったから放棄されたんだってさ。
で、神として表現されてるものは宇宙人なんだってさ。
はぁ??って感じでしょ??
でも、すげぇ良く出来てる小説なのよ!!
よく思いつくなぁって感心しちゃった。
ヒッタイトの製鉄法も核戦争で生き残った宇宙人から教えてもらったんだって。
もうヒッタイト愛してやまないです。
トルコのボアズキョイって出てきちゃったら、
ヒッタイト帝国の中心都市ハットゥーシャじゃん!!
これをママに言ったら、
「そんなんすぐ出てくるのなんてあんたぐらいよ」って。
どーせマニアですよぉ〜だ。
カッパドキアとかも出てきたし。
テリピヌ神とか女神イシュタルとか反応してしまいました・・・・。
まぁこの神々はたいして詳しくないけどね。
イシュタルだけは詳しいかもだけど。
ノアの方舟がロケットなんだよ。
でも、マジでおもしれぇんだよ!!
さぁて3巻の続き読まなくちゃ(*´∀`)
言っておきますが、maikoのこの感想読んだって、
小説の内容はさっぱりわかんないと思いますよ。
だってただmaikoが書きたいこと書いてるだけだもん( ´ー`)y-~~~
言いたいことは面白いってことだけです。ハイ。