面白いの見つけた

昨日パパが帰ってきて早々、
お前『竜の柩』って小説知ってる??って言ってきた。
その日会社帰りにmaikoは本屋に寄ったんだけど、
平積みにされてて、すごい惹かれた小説だったの。
買おうかどうしようか迷ったあげく買わなかったんだけど。
買わなくて正解。
パパがすでに購入済。
NICEオヤジ!!でかした(*´∀`)

竜の柩(1) (講談社文庫)

竜の柩(1) (講談社文庫)

龍の伝説を解き明かしていく話。
ミステリー要素も含まれてし。
日本の神々とそれを祭ってる神社がいっぱい出てくるの。
須佐之男命とか大国主命とか天照大御神とかね。
たまに読めなくなるんだよね・・・・。
まぁこれぐらいならmaikoも知ってる感じ。
他にもなんか色々出てたケド。
またこれが、読みにくいったらないよね。
京極夏彦の小説にも神の名前出てきてたな。
木花咲耶毘売命とか石長毘売命とか出てきてた(あってんのかな??)ような気が・・・・
だから別に抵抗はなかったんだけどさ。
でも神社は出雲大社熊野大社くらいしか知らん。
戸来村とかも出てきたな。
語源はヘブライってやつでしょ。
そんなん『金田一少年の事件簿』にあったなぁって思っちゃった。
なんだっけ??この事件。
え〜っと六角村のやつだよな。
村ぐるみで大麻育ててたやつ。・・・・エデンのリンゴ!!
村が六角形になってて、頂点の家に一部分がないミイラが置いてあるんだよね。
犯人は一ちゃんのクラスメイトの婚約者だった気が。
ってがっつり話脱線してるし・・・・・○| ̄|_
『竜の柩』読んでて、ちょっと日本の神々とかに興味が沸いてきちゃった。
しかも、その龍の伝説をたどっていくと、メソポタミアとかそっちへも
繋がってんの!!
まぁこれは2巻から詳しくなっていくっぽい。
まだ1巻しか読み終わってないのよね。
ってことでさっそく2巻読まなきゃ(*≧▽≦)ノ