イングロリアス・バスターズ

久々にマスコミ試写に行ってきた。
タランティーノ×ブラピです。
家族をナチスに殺されたユダヤ人の少女と
アメリカ軍のユダヤアメリカ人を中心とした特殊部隊バスターズが
それぞれナチスに復讐する話。
ちょっと笑いありだけどやっぱりグロイとこもあり。
陰謀×残虐さ、うふ、maikoは結構好き。
いやぁナチ恨まれてんなぁ。
確かにすげぇ嫌な奴ばっかなんだよ。
でも、ハーケンクロイツには相変わらずテンション上がる…
SSのランダ大佐、これがまたすげぇムカツク!!
そう思わせるってことは、いい演技してるよね。
ブラピがバスターズのボス役なんだが、
いかれてんだけどカッコイイと思ってしまった。
ブラピじゃなくて役がね。
maikoは大分真剣に見てしまったけれど、
これは好き嫌いがはっきり分かれる映画かも。
グロイのダメな人にはちょっとキツイと思われ。
家に帰ってパパに見てきたことを話したら、
「お前、タランティーノ好きだな。女にしちゃ珍しいんじゃないか?」って。
ん??そんなに見てないと思うけど??
まぁ好きなことは確かかも。
でもさぁ別に珍しくないと思うんだが。どーなの??


全国ロードショーは11月20日です。