天使と悪魔

案の定今回もつまんなかったわ。
てか原作と違いすぎじゃね??
重要な登場人物がいなかったり、
人間関係が違ったりと複雑な部分は全て省略。
すげぇ薄い内容となってたんですけど??
原作だとラングドンはセルンに呼ばれるはずなのに、
いきなりヴァチカンに呼ばれてるし。
セルン所長のコーラーは存在自体ないし。
BBCのカメラマンとリポーターも出てこないし。
ヴィットリアは拉致されねぇし。
ラングドンはカメルレンゴとヘリに乗るはずなのに
地上から見上げてるだけだし。
教皇とカメルレンゴは実は親子だったって話もないし。
最後は全然知らない人物が教皇になってるし。
ヴィットリアがラングドンの嫁になる気配もないし。
てか、何よりも納得いかねぇのはイルミナティ・ダイヤモンド!!
全く違うものになってるんですけど!!
土・空気・火・水の四元素全てがイルミナティ・ダイヤモンドじゃん!!
これ以外は認めねぇ!!
maikoイルミナティ・ダイヤモンドを見に行ったといっても過言ではありませんよ??
なのに、何あれ。何故にそこ変える必要があるんだ??
ダ・ヴィンチ・コード』も面白くなかったけど、
それ以上に『天使と悪魔』は面白くない。
映画見に行っても原作のストーリーが思い出せなかったから
土日で読み返してみたのです。
そりゃ思い出せねぇよ、全然違うんだもん。
映画化の為に多少の設定を変更するのはしょうがないと思うけど、
大概は失敗だよね。
あそこまで薄い内容にしてどーする。
まぁもう内容はこの際いいです諦めます。
でも譲れないことが一つ。
イルミナティ・ダイヤモンドをちゃんと出せ!!