中国語は不愉快

帰宅中、地下鉄の駅のホームで電車を待ってたら、
横に中国語の勉強をしてるオッサンがいた。
特に興味ないから読んでる小説に目を戻した瞬間、
何か1人でぶつぶつ言ってる。
まぁ勉強に真剣なんだね、でもオッサン、声出すか??
とか思ってたら、その声がどんどんでかくなっていく。
普通の会話よりでかい音量になってますが??
てか、うるせぇんだよ。
ipodしたままのmaikoにもはっきり聞こえるってどーゆーこと??
何だ??ここはお前の家か??
ふとオッサンが持ってる教材に視線を送ると、「イメージで学ぶ中国語」って。
(一言一句あってるかはわからんが)
えぇぇぇぇぇイメージ??イメージ??
その発音練習がイメージ??
どこをつっこめばいいのやら…
電車来るまでガン見してやっても、全く気が付く気配なし。
中国語ってのがイラつくんだよ。
あの耳障りな言語。不愉快極まりねぇ。
眉間に指輪付きの拳叩きこんでやろうかと思ったわ。
きっと中国語じゃなかったらそこまでmaikoがイラつくことはなかったであろう。