最近読んだ本

長編を2冊くらい読んだからそんなに数は読んでないけどね。
1冊くらいしか自分で買ってないうえ、リビングにあったやつを
手当たり次第読んでる感じ。
むしろ、もう活字であれば何でもいい的な。

死神の精度 (文春文庫)

何か短編小説って感じ。
最後の美容院の話がまあまあだったかな。

閉鎖病棟 (新潮文庫)

帯に心温まる的なことが書いてあったが…うん、まぁ。
温まらないでもない。

剣岳―点の記 (1981年) (文春文庫)

登頂が難しくて登れないと言われている劔岳に
地図上に等高線を引く為の三等三角点を設置するまでの苦労話。
説明が難しかったぁ…

歩兵の本領 (講談社文庫)

自衛隊の話の短編集。
最初と最後の話が好き。

極点飛行 (光文社文庫)

これ面白かった。
ナチスが隠してた南極にある金鉱を探す話。
ネオナチとか絡んでくるわけですよ。

君の望む死に方 (ノン・ノベル)

殺される為に、殺しにくる相手にその舞台を作り上げるまでの話。
『扉は閉ざされたまま』の後の話らしい。
まぁ読みやすかったけど…