ルーブル美術館展

マナミと一緒に上野の東京都美術館ルーブル美術館展を見てきた。
これを妄想のネタに使おうという魂胆。
ルイ15世、16世の時代の物です。
maikoシュヴァリエ』『ベルサイユのばら』見てるから
この部分の歴史はわかるのよね。
いやぁ装飾が過剰だよね。ロココな感じ。
まぁそれを見に行ってんだけどさ。
すっげぇ混んでたよ。女ばっか…ウザイ。
マリー・レクジンスカ、ポンパドゥール夫人、デュ・バリー夫人、
マリー・アントワネット
マリー・レクジンスカにテンション上ってすいませんでした。
色んなモノが展示してあったよ。
肖像画、皿、燭台、椅子、書き物机、時計、懐中時計、絵画、
家具の図案、タピスリー、屏風、壺、塩入れ、ソース入れ、
薪台、ポプリ入れ、ボンボン入れ、嗅ぎ煙草入れ、などなど。
もうなんつ〜かこれぞ貴族!!って感じ。
豪華絢爛!!
無駄に装飾部分がでかいのよね。
塩入れにつっこんだもん。
塩入れる部分より装飾分がでかすぎだろ??みたいな。
ボンボン入れなんて結局何入れるモノなのかわからんかったし。
2人してボンボンって言われたら、
ウィスキーボンボンくらいしか思いつかないんですけど…って。
嗅ぎ煙草入れとかさあ、細工は細かいわ、ダイヤがついてるわ…
キラッキラしてるからね。
それに食いつきすぎな女ども何なの??
そればっか真剣に見やがって。邪魔だっつの!!
混んでんだから空気読めよ!!こーゆー女大嫌い!!
そんなにキラキラしてるものが好きなら、
アンティークショップかジュエリーツツミにでも行けばいい!!
その他の展示品なんてたいして見てないくせに。
歴史だって大して知らないくせに。
空いてるならいいよ、混んでんだっつの!!
ウチらなんてタピスリーとか家具の図案とかに食いついたし。
こんなでかいのよく作ったなぁ。とか
図案なのに細かすぎだろ。とか言いながら。
この周り、あんまり人いなかったんだもん。
いやぁ豪華だった。そらフランス借金地獄になるわ。
ならない方がおかしい…
マナなんて「これだから貴族は…」ってキレてたしね。
お土産コーナーでベルばらのポストカード購入。
だってオスカルがmaikoを呼ぶんだもん。
買うっきゃねぇ!!みたいな。
その日、マナにベルばら全巻貸しました。
で、メールで「ベルばら面白いかもしれない」って感想が。
ママに言ったら「面白いかもじゃなくて、面白いのよ」って言いきってた。
そりゃ、ママとmaikoは親子代々ベルばら全巻揃えたからね。
さて、次は上野にナスカ展を見に行かねば!!