足して2で割った感じ

この小説只今嵌まり中。
本屋物色してて、背表紙のタイトルにやたら惹かれたので
購入決定。ってパパに買って貰ったんだけどね。
本の帯に高橋克彦オススメって書いてあるんだもん。
これは読まないと!!みたいな。
シリーズ物らしく、1冊読み終わった時点で
続き全部買ってきてやった。
見つけちゃったからさぁ。
途中までとかだと次買いに行った時、
次の巻がなかったらムカつくじゃん??
誰だよ!!買いやがったやつ!!ってなるじゃん??
なので大人買い
まぁ6冊だけどね。
読んで思ったのが、高田崇史の『QEDシリーズ』と
高橋克彦の『竜の柩』を足して2で割った感じ。
ミステリーに昔の神社仏閣の深秘とか神話の神々とかの
話があり〜みたいなね。
やっぱり殺人事件の部分はどーでもいいんだけどね。
そりゃmaikoモロ嵌まりしちゃうよ。
今んとこ以下2冊読み終わりました。
で、その小説はというとコレ。

『神の系譜 竜の封印』 西風隆介
神の系譜〈1〉竜の封印 (トクマ・ノベルズ)

神の系譜〈1〉竜の封印 (トクマ・ノベルズ)

アマノマヒトツノミコトの子孫かよ。 まじで??徳川家の隠れ菩提寺が埼玉にあんの?? てか、本当に浄山寺ってあるのか??
『神の系譜 真なる豹』 西風隆介
神の系譜〈2〉真なる豹 (トクマ・ノベルズ)

神の系譜〈2〉真なる豹 (トクマ・ノベルズ)

きた!!東照宮ネタ!! へぇって事がまだあるんだなぁ。 ヤマトトトヒモモソヒメ=ヒミコなのか!?