真夏のオリオン

何かすぐ終わっちゃいそうだったので早々に見てきた。
そんな長い小説でもなかったんだけど、
やっぱり映画になると端折られるね。
面白くなくはないけど、小説の方が全然面白かった。
小説読まないで行った方が楽しめたのかしら??
わかってたのよ、わかってたんだけども、言わせていただく。
CGショボっ!!!
まぁこれはしょうがないよな〜。
駆逐艦(艦名はパーシバルだったけな)の艦長が意外と若かった。
maikoのイメージではオッサンだったんだけど…
イ-77の艦長は結構イメージに近いかな。
てか、玉木痩せた??
イ-81の艦長、堂珍かよ!!濃すぎじゃね??
今気が付いたんだけど、艦名は覚えてるくせに人物名覚えてない自分がいるよ??
倉本と有沢??そんなだったハズ…
おかしいなぁ…小説読んだんだけどな。
いやぁやっぱ最後の米駆逐艦の艦長がモールスでイ-77に「真夏のオリオンが見える」
と送ったシーン、うるっときたわ。
熱ぃよ!!艦長達熱ぃよ!!かっこよすぎ!!はぅ。
どーでもいいことなんだけどさ、真夏に見えるオリオン座は吉兆を表してるって説明はあったけど、
自艦の現在地の知る為にオリオン座が使われるってことの説明はなかったな。
小説読んでて、へぇ〜って思ったことなんだけど。
まぁ確かに映画化するに別に知らなくても何も問題ない知識よね。