ベンジャミン・バトン 数奇な人生

マスコミ試写に行ってきた。
やっぱピカデリー1は2階席に限るよね。
人生が逆に進む人の話。
生まれた時が老人で死ぬ時は赤ちゃん。
すげぇ坦々としたストーリー展開。
まぁベンジャミンの一生の話ですからね。
愛する人が老いていくのに自分は若返っていくという。
悲観的にも描かれてないし、特に感動する場所もない。
でも、結構真剣に見てしまったよ。
ブラピが主役なはずなのに最初全然出てこなくてさぁ、
あれ??ブラピはいつ出てくんの??みたいな。
ある程度ベンジャミンが若返ったところで「あ〜やっと出てきた」って感じ。
別にブラピが好きなわけじゃないんだけどね。
maikoは嫌いじゃないが、坦々とした話しが苦手な人は無理だろうな。
地味な映画だし。
全国ロードショーは2009年2月7日。